11月11日のNHKクローズアップ現代で、座りすぎが現代の人間の健康に悪影響を及ぼしていると報じています。一日中机に座ったままの仕事、ソファーに座って長時間テレビを見る、そんな生活が人間の健康に悪影響を与えているというわけです。
座りすぎは、足の筋肉の代謝機能を低下させ、血流を悪くし、体全体の機能低下を引き起こし、ガンの発症も多くなるようです。日本は世界でも最も座る時間が長いようです。対策を取らなければ。
通勤者は、電車の中ではできるだけ立った方がよいのではないでしょうか。通勤してない人は散歩を必ず日課にするべきですね。退職して一日中家の中にいることが多くなった私は、一日2時間、立ってバイオリンの練習をしています。これは続けるようにしようと思います。