新型コロナウイルスを発生させ世界中にばらまいてきた中国。いち早く収束させた後は、日本の排他的経済水域の尖閣諸島や、南シナ海のフィリピンの排他的経済水域に進出したり、台湾海峡を脅かしている。
この危険な国中国が、またもや愚かな行動に出ている。
中国国内でも批判相次ぐ インドの感染状況を揶揄|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト (tv-asahi.co.jp)
中国共産党の中央政法委員会は1日、SNS上の公式アカウントで「中国の点火VSインドの点火」と題して、中国のロケット打ち上げとインドの火葬の様子を対比した写真を投稿しました。
中国が新型コロナを抑え込みつつ宇宙開発などに邁進(まいしん)する一方で、インドで深刻な感染が続く現状を揶揄する狙いがあったとみられます。
ただ、ネット上で「政府機関の投稿としてふさわしくない」「命を尊重すべきだ」といった批判が国内からも相次ぎ、投稿はすでに削除されています。「
相次ぐロケット打ち上げに失敗している技術力の低い中国が、4月下旬にまたもや懲りずに「長征5号B」を打ち上げている。上のロケットの点火とはこのことだ。
米国防総省によると、制御不能のまま大気圏に再突入するとして追跡を続けている。脅威なのは、全長54メートルもあるロケットが燃え尽きないまま地表に落下することだ。再突入の数時間前までは落下ポイントを特定できないということだ。またもや中国が世界中に脅威をもたらしている。
上のテレビ朝日の記事は、このロケットの打ち上げと、中国がばらまいた新型コロナウイルスによる爆発的な拡大で犠牲になっているインドの死者の火葬とを対比させたものだ。
自分の国がばらまいたウイルスによる犠牲者を嘲るかのような愚直な行動だ。何という極悪卑劣な行為ではないか。
その中国が、自国の国旗に対する抽象画に謝罪要求している。
デンマーク紙、中国国旗にウイルスの風刺画 中国は謝罪要求 – BBCニュース
デンマークの新聞が、中国国旗の5つの金色の星を新型コロナウイルスに描き換えた風刺漫画を掲載した。中国は謝罪を要求したが、新聞社は突っぱねている。
漫画はデンマーク紙ユランズ・ポステンが27日に掲載した。
デンマークのメテ・フレデリクセン首相は28日、「デンマークには表現の自由がある。それに描く自由も含まれる」と、中国に念を押した。
デンマークの他の政治家たちも、新聞が今回のような漫画を掲載する権利を擁護した。
ユランズ・ポステンのヤコブ・ニブロエ編集長は、同紙に中国の状況を嘲笑する意図はないと主張した。
「悪いと思わないことについて謝ることはできない。相手を貶めたり、あざ笑ったりする意図はまったくないし、今回の漫画もそうだとは思わない。私が見る限り、これは文化的理解の形式の違いだ」
(英語記事 Coronavirus: Denmark in cartoon bust-up with China)
私はデンマークを支持する。よくやったと称賛さえしたくなる。
北朝鮮とともに、中国は今や世界中から嫌われる国になりつつある。そんな中国に投資するのはもうやめよう。