「花は咲く」実は私この歌きらいなんです

東日本大震災以後、復興を支える歌として定着したかに見える「花は咲く」ですが、実は私は正しい日本語という点から、この歌きらいなんです。

その一つ目は、「ベンケイガナ、ギナタヲ」的なおかしな日本語です。

ダレカノエガオ、ガミエル
ダレカノオモイ、ガミエル
ダレカノミライ、ガミエル

そして二つ目は一部の歌詞の内容です。

花は花は花は咲く

と盛り上げて希望を与えておきながら、

私は何を残しただろう

と絶望的な言葉で締めくくっています。全体的に希望を与えようとする歌詞の内容とは全く関係のない言葉です。語呂がいいから使ってみたとしか思えない言葉です。このような素人くささがにじみ出ているこの歌を私は好きになれないのです。NHK東日本大震災プロジェクトの一環として作られた復興支援ソングということですが、NHKももう少し考えて、日本語として正しい歌を選んでいただきたかったと思います。

しかし、すでにこの歌が復興の歌として定着し、人々に希望を与えている事実は否定できません。歌われることを否定することはしません。ただ、積極的に歌うことはしません。



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コメント

  1. ちmぽこBOKKI MAX より:

    作詞家が温室でゆったりたっぷりノ〜ンビリしながら書いたパッと聴いただけなら心地よいポンコツソング。何を残したじゃねぇよ全て津波に持ってかれてるわドアホウこれ以上何を捻り出せってんだ。

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